本尊の大日如来の宝前において、正月三箇日の間、国家泰平と万民豊楽、檀信徒の家内安全、諸願成就を
お祈りする行事です


一人ひとりの人間にはそれぞれ、生まれた日時による本命星(ほんみょうじょう)と、
毎年巡って来る当年星(とうねんじょう)が定められており、運命を支配されると考えられています。
節分に際して、それらの星を密教の秘法によって供養し、開運厄除を祈願するのが星供養です。
大日寺では2月3日までの7日間に亙って厳修します。


弘法大師がご入定された日を偲ぶ行事です。
大師堂の扉が開かれ、弘法大師像を直接参拝することができます。


お釈迦さまの誕生をお祝いする行事で、「花まつり」とも呼ばれます。
さまざまな春の花で飾り付けた花御堂(はなみどう)を設置し、
お釈迦さまの誕生像に甘茶を灌いで 供養します。
花の種のお接待があります。


青葉祭とも呼ばれる、弘法大師の誕生をお祝いする行事です。
大師堂の扉が開かれ、弘法大師像を直接拝むことができます。


 灌仏会の花御堂

持仏堂に施餓鬼棚を設けて、檀信徒各家の精霊をはじめ三界万霊に回向し、
冥福を祈る儀式です。


梵鐘

大晦日の午後11時半より、元旦の午前1時まで、
どなたでも除夜の鐘を撞いていただけます。
境内でかがり火が焚かれ、あめ湯、しょうが湯のお接待があります。


月に一度、六角堂にて護摩供養を厳修いたします。
護摩とは、インドのホーマと呼ばれる儀礼に由来する修法で、
火の中に供物を投じて諸仏を供養し、さまざまな成就を祈願します。

※各種ご祈願・ご供養をご希望の方は、こちらをクリックください。 → ご祈願
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